「富岡はこのままでいいのだろうか?」
- tsutomuhirayama
- 2024年3月20日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年7月13日

この度、2024年3月24日に行われる、富岡町議会議員一般選挙に立候補しました。なんて柄にもない行動だと自分でもびっくりしています。以下、そこにいたるきっかけです。
自分の周りには各町村の議員さん、役場職員さん、政府関係者など、関わり合ってくれている人が多数いますが、皆さんがいうのは、「富岡は遅れてるね」「富岡は暗いね」「富岡は固いね」という声が多いです。町内の住民からは「なんとかしてよ」「なんでいつまでこうなんだ!」「誰も話を聞いてくれない」「頑張っても報われない」とも言われます。自分も同意しながら、自分にそれを言われても....と思い聞いていましたが、立場的、年齢的に、自らそこに首を突っ込んで事を起こす、何かを動かすのは今が最後のチャンスなのではないかと思い、一念発起しました。とにかく富岡は風通しが悪いのです!そして悪く言えば井の中の蛙(すいません)。
マニフェストにはたくさんのことを書いてみましたが、最初からいっぺんに全てのことを動かせるはずもなく、できるとは思ってません。ですが、停滞する富岡を少しかき混ぜて、少しずつでもいい方向に向かうようにできるなら、それは地元に対する恩返しでもあり、富岡の未来に対する布石をうち、いい形で若い世代にバトンタッチをしたい。そう思っています。
なぜここまで停滞してしまったのかを考え、適切な課題設定をし、しかるべき政策を打ち出す。コミュニティを再構築、熟成させ、まちづくりの活性化と加速化を促す。
とにかく課題は山積みです。そこに向かって必死にできることをやっていく、そういう所存です。57歳の自分に残された時間は長いとはいえません。その中でただガムシャラに町、町民のために尽くしたい、立候補の理由はその一念です!まずは富岡にはこういう志をもった人間がいるということを知ってください。よろしくお願いします!