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20250416 総務文教常任委員会

  • 執筆者の写真: tsutomuhirayama
    tsutomuhirayama
  • 4月18日
  • 読了時間: 2分

更新日:5月30日


年度変わって最初の総務文教常任委員会でした。あらためてこの委員会に属するのは、総務課、企画課、税務課、住民課、教育総務課、生涯学習課、出納室、議会事務局となる。

今回は各課の

1)人事配置及び分掌事務について

2)令和7年度の重点施策及び重点事業について

3)その他

の説明と質疑応答が行われました。

役場では人事異動や、新入職員、他自治体からの新しい出向職員など、新しい体制で動き出しました。

自分からは生涯学習課に

1)町のこし、町伝えの一環として社寺や遺跡などにある看板のリニューアルの提案をしました。これは現在の案内文が震災前のもので、再建したことの説明がなかったり、看板自体が古くて色褪せたりしてるのを、リニューアルしようということです。更に案内板を町内各所に増やすことで、学びの町として一見さんにも優しく、住民の思いを残すことで、町の印象を焼き付け、移住促進にもつながります、今後積極的に取り組んでいきたいです。

2)教育総務課には、以前一般質問でも出した病児病後児保育を要望しました。この実現には病院やスタッフ等の課題があるが、川内村ではお隣の船引で広域の制度を始めた例もあり、双葉郡内でのこの課題はすぐにでも検討してもらいたいところ。しかし課では、大野病院ができたら云々と申していて、2029年度以降の大野病院開院まで何も手をつけないつもりなのかな。今困ってる人がいるのになんでそうやる気がないんだろうと思う。専門の人に聞くと今の富岡ならできるという意見もあるのに。これも移住促進にも大きくつながるポイントだとわかってない。

3)企画課の重点事業に富岡駅前のことが入ってなかったのでつっこんでみた。当然、重点事業であるとの答えでホッとする。

4)広報の情報発信について、SNSの中では止まっているX(旧ツイッター)の再開や、他町村でやっているメルマガについて提案。更に単なる情報発信だけじゃなく、緊急性のある災害受法にも活用すべきとも。


その他では富岡町太陽光発電設備のガイドライン(案)についての説明がありました。太陽光発電パネルの乱立によって、景観や住民の意に反するものにならないようなガイドラインだが、私有地の制限については難しいのだなぁ。

もう一つ、下水道の統合によって、三の橋付近の常磐線の地下に下水道管を通す工事についての説明もありました。

平山 勉
​福島県双葉郡富岡町

富岡はこのままでいいのだろうか?
​常々、そう思ってました。

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