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20240605 総務文教常任委員会

  • 執筆者の写真: tsutomuhirayama
    tsutomuhirayama
  • 2024年6月8日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年7月13日


 2024年6月5日、富岡町役場全員協議会室にて、総務文教常任委員会が開催されました。前回書いたように、総務文教〜は総務課、企画課、税務課、住民課、教育総務課、生涯学習課、出納室、議会事務局からなり、それぞれの課の(1)事務事業の執行状況について、(2)令和6年度補正予算、(3)その他 の項目についての報告と質疑を行いました。

 各課の今年度の予定をきくたび、本当に大変な仕事だなと思うが、自分なりに疑問に思ったところを質疑させていただきました。

主なところは下記の通りです。どちらかというと質疑より提案する方が得意なので、今後、町のため、住民のためになるような提案をしていければと思ってます!


企画課

平山「住まいの確保事業」について、現状空き家をどれくらい把握しているのか?」

A「令和2年までのデータしかなく、今後調査していく」

平山「今後のためにもデータ更新しましょうよ!」


住民課

平山「町内の外国人の数が109人いる。外国人の相談窓口や、日本語教室、コミュニティ支援などをやってはどうか?」

A「一応役場には相談窓口があります」


生涯学習課

Q「アーカイブミュージアムでの実習、研修受け入れとはどのようなものか?」

A「震災遺産の取り扱い方法、埋蔵文化財の救出、企業研修、避難の方法や避難所運営など」


教育委員会

Q「子育て支援センターの育児支援とはどのようなものか?」

A「こどものコミュニケーション講座開催や、親の情報交換など」


Q「保育園の受け入れ年齢が10ヶ月からだが、他の町村のように6ヶ月からにできないか?

A「人員不足ですぐにはできないが検討したい」


Q「病児保育、病後時保育ができないか?」

A「それがどのようなおのか正確にはわからないので調べて検討する」


議会事務局

Q前の委員会で、議会への水の持ち込みを提案した

A他町村の例を報告後「机の下においておくなど、全員協議会で検討したい」


こんな小さなことでも公的機関の古い体質を変えるには時間と労力がいりますね....

平山 勉
​福島県双葉郡富岡町

富岡はこのままでいいのだろうか?
​常々、そう思ってました。

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